20230610-カタン

ボドゲカフェでカタンをやった。

大学生の頃からボドゲカフェにはときどき行っていたけれど、カタンはやったことがなかった。あの有名なカタンを。インストにもプレイにも時間がかかると言われていたのがネックだった。

さすがは名作、とてもおもしろかった!これは永遠にプレイできる。ゲームバランスが絶妙。「交渉がこのゲームの醍醐味」と言われるのも納得だった。頭を使いつつ大笑いして、時間があっという間に過ぎた。

行ったボドゲカフェでは、常連客が親身になってインスト、相席プレイをしてくれた。良い人たちばかり。本当にお世話になりました。またやりたいな。

20230609-マダミス

オンラインマーダーミステリーで遊んだ。楽しかった。

マダミスの後は、できるだけふせったーに感想を残したいと思っている。どんなシナリオだったか、何がおもしろかったかを記録しておきたいのもあるし、作者さんご本人が覗いてくれることが多いので、作者さんにプレイヤーの「楽しかった」という声を届けたいのもある。同卓した人に自分の視点を披露することでおもしろがってもらえたらいい、という思いもある。

と言っても最近めっきり書けていないけど。プレイ終了が深夜になることが多くて、体力がもたず寝落ちしてしまう。

今回久々にふせったーに感想を投稿した。早速作者さんがいいねしてくれて嬉しかった。モチベーションのひとかけらにでもなれたらいいな。

20230608-ドッキリ

好きなアイドルがドッキリを仕掛けられていた。

私はドッキリ番組があまり好きではない。身の回りのちょっとしたサプライズは好きだけど、入念に人を騙してその人の内面を暴こうとするタイプのドッキリは苦手。その横暴さが。

今回のドッキリも人の善意を試すような内容だったので、企画そのものは好きではなかった……けれど、そのアイドルが放つ言葉の一つひとつが優しくて、思いやりに満ちていて、力強くて、うっかり泣いてしまった。ドッキリ番組を観て泣いたの初めて。

「自分は他の人に比べて劣るのではないか」と悩む友人に対して、「他人の優れた点と自分のだめな点を比較して落ち込んでいるのではないか」「あなたにはあなたの良さがあり、あなたにしかできないことがある」と懸命に励ます温かさ。アイドルという仕事に年齢的な制限があることを自覚しながら、「自分は今、所属グループのメンバーの生活まで背負って仕事している、だからがんばらなくては」と自身を奮い立たせる、その責任感、使命感。わかっていたつもりだけど、改めて、並大抵の覚悟ではないことを知った。

何かに区切りをつけるときの彼の判断基準についても知った。自分がリタイアした後ライバルが成功したとき、悔しく感じるか否か。少しでも悔しいと感じる可能性があるなら、辞めるべきではないと。

あの人がアイドルを辞める決断をする日は、いつか絶対に来る。でも彼のあの言葉を聞いた今は、きっとその決断は最高に喜ばしいものなのだと思えるようになった。やりきった、思い残すことはない、ということだから。誰かと比較してどうとかじゃない、1位になったとかどこに立てたとかじゃない。あくまで絶対的な、自己実現の話。

あの人ががんばっているから、私もがんばろうと思える。私も誰かと比較するのではなく、自分のために、自分を囲むたくさんの大切な人のために。ドッキリは好きではないけど、あの言葉を届けてもらえてよかった。

20230607-『人狼TLPTO Ⅱ』

人狼TLPT OrbitⅡ、3ステを観た。

1ステを観たらどうしてももっと観たくなってしまって、急遽当日券で。

観に行って本当によかった。今公演唯一のアレンセンター村、そしてケヴィンMVP。見たかったものが全部見られた感覚!

私はルーキー公演だとか、新人公演だとか、見習いとか研究生とかそういうものにめっぽう弱いことがわかった。彼らの懸命さや団結力に惹かれてしまうらしい。

人狼TLPTO、とても良い公演です。

20230606-『人狼TLPTO Ⅱ』

人狼TLPT OrbitⅡ、1ステを観た。

ルーキー公演にはルーキー公演にしかない良さ、おもしろさがある。Orbit初演で初めてルーキーステージというものを観て心動かされたので、今日の初日を楽しみにしていた。

やっぱりゲーム展開だけを見れば拙いところはあるし、言葉選びが不思議だったりカミカミだったりする。でもとにかく一生懸命そこに居る、ということが尊い。人狼ゲームを演劇としてやることの良さをダイレクトに感じられる、気がする。好き。

ルーキーたちの戦いぶりを見て改めて、TLPT的な人狼ゲームの難しさを知る。ただ理詰めで進行するのではなく、かといってパッション一辺倒でもない。ゲームを論理的に進めつつ、その進行に感情を乗せる……というか、感情先行に見えるけど実はゲーム展開がしっかり理に適っている、の方が近いかな。そういう意味では、エルザやアレンのプレイングにTLPTらしさを感じ、好ましく思った。

前回公演でオリジナリティ溢れる戦いを見せたケヴィンが今作ではどうなっているのか知りたい。1ステでは早死にだったのが惜しい。もう一回観に行こうかな……?

20230605-宝塚歌劇花組『舞姫』

最近再演された『舞姫』。その初演がスカイステージで放映されたので観た。

圧巻だった。宝塚オリジナル脚本はその人にあてて書かれるので、やはり役と個性がガチッとはまっている。

特に、終盤の相沢の歌〜エリス発狂の場面。相沢の残酷なまでにまっすぐ語りかける歌声、エリスが限界を超える瞬間。手芸をしながら観ていたのだけど、画面から目が離せなかった。引き込まれた。みつるさんとゆまちゃんのカップルもとても良い。若くて、荒々しくて、命を燃やしている感じ。

私は初演の東京公演を観ていた。もう15年くらい前?まだ子どもだったけど、子どもながらに心動かされたのを覚えている。些細なことほど印象に残っているもので、「ホットワイン」という言葉に驚いたのを覚えている。ワインを温めて飲むの?ワインって冷蔵庫に入ってるものじゃないの?と。大人になって行ったクリスマスマーケットでホットワインを見つけたときは嬉しかった。飲んでみたらおいしかった。ドイツの冬、舞姫の世界に想いを馳せた。

また『舞姫』みたいな作品が作られたらいいな。その人、そのカンパニーだからこそ、という作品。再演もいいけどね。

20230604-カモのヒナ

台風一過。

カモのヒナたちは無事だろうかと、あの公園に行ってみたら、いなかった。一羽も。

公園には、ヒナを探しているのであろう人間たちがうようようろうろ。

どこへ行ったんだろう。

20230603-アナログゲーム

昨日は一日中マダミスやボドゲをやった!

マダミスは『何度だって青い月に火を灯した』、ボドゲは「クリプティッド」、「マラケシュ」、「あいうえバトル」など。どれも良かった。

「マラケシュ」はボード上に小さな絨毯を敷き詰めて陣地を増やしていくゲーム。ルールがシンプルでミニ絨毯が可愛くて好きなゲームだった。

「あいうえバトル」は戦略性のある言葉当てゲーム。プレイヤーの発想次第だから、無限に遊べる。

ちびちびお酒を飲みながら遊んだ。ほどよくアルコールを摂取すると、口がよく回る。頭は回らなくなる。笑いが止まらなくなる。楽しかった。

20230602-強風

大変な風雨だった。

台風の影響で大雨と強風。別に暴風域に入ったわけでもないのに、とても台風らしい天候だった。

昼休み、職場のそばのパン屋で昼ごはんを買って店を出ようとしたら、店外から聞いたこともないような轟音。見ると街路樹が倒れんばかりに風になびいていた。店から出るのを躊躇って、外の様子を呆然と眺めていたら、店員さんが苦笑いで「すごいですね」と声を掛けてきた。私も苦笑いで「そうですね」と返した。

風が止むタイミングを見計らって外に出ると、ビニール袋に入ったままのトイレットペーパーの束が地面にゴロゴロ転がっていた。近くのドラッグストアから吹き飛ばされてきたものだった。店員さんも、トイレットペーパーの束に負けない勢いですっ飛んできて、大事な商品を回収していた。私も少し手伝った。

大人たちがそうしている間、下校中の小学生たちはキャーキャー叫びながら楽しそうに団子になっていた。まるで、ペンギンのヒナが身を寄せ合って、吹雪をしのぐように。子どもは無邪気でいい。

20230601-トンデモラッキー

出勤途中で、頭に鳥のフンをくらった。

いつもの時間に、いつも通り、いつもの道を歩いていた。ラーメン屋の隣あたりで、頭のど真ん中に小さな衝撃。一瞬で「やられた」と理解した。恐る恐る左手の小指で触れてみると、フンが少しだけ指先についた。そこで確定。私は頭のど真ん中に、鳥のフンを受けたトンデモラッキー人間になった。

職場までは歩いて10分弱の距離。とりあえず歩みを進めなければならない。最初は少し頭を下げて歩いていたけど、そうすると向かい側から来る通行人に頭上のフンを見せびらかしてしまっていることに途中で気づき、背筋を伸ばしてまっすぐ前を向いて歩くようにした。それでも頭上の異物は目に入るだろうから、一応手で覆い隠した。

しばらく歩くと、職場の先輩の背中が見えた。早歩きで先輩に近づき、挨拶するや否や「私、頭に鳥のフンくらいました!」と報告。驚く先輩。でも先輩は冷静で、近くの公衆トイレを指して「とりあえず洗ってきな!」とアドバイスしてくれた。出勤時間が迫っていたけれど、こればかりは仕方ない。「職場のみなさんに伝えておいてください」と言い残して、公衆トイレに駆け込んだ。

公衆トイレで頭を洗ったのは初めてだった。誰が何を流したかもわからないシンクで、一心不乱に前髪付近の髪を洗い流した。途中、普通にトイレを利用しに来た女性がいて、入口で一瞬立ち止まったのが視界に入った。そりゃそうだ。お世辞にも綺麗とは言えないトイレで頭を洗っている成人女性と出くわしたら、足が止まるだろう。「違うんです、ただ頭を洗っているわけではなくて、先ほど頭に鳥のフンを受けまして」と釈明したくなった。

でも、今回受けた鳥のフンはさほど大きくなくて助かった。以前、トンビか何かのフンを肩に受けたことがあるのだけど、あれは凶悪だった。体が大きいとフンも大きい。あれはグロテスクだった。今回のは、たぶんスズメか、せいぜいハトだろう。

さらに助かったのは、職場にドライヤーがあったこと。少し遅刻して職場に入ると、先ほどとは別の先輩がドライヤーをセットして待っていてくれた。「大丈夫?」と言いながらドライヤーを差し出してくれたとき、嬉しくて嬉しくて「好きです」と言いそうになった。

それにしても、ただ街を歩いていたら頭にフンがヒットするなんて、そう経験できるものじゃない。私もびっくりしたけど、もし私が鳥側だとしてもびっくりしただろう。恐らくその鳥は雑居ビルの屋根か、電線の上にとまっていた。そこで何気なくフンをしたら、下を歩く人間の頭に着弾したのだ。高さもある。人間の歩くスピードもある。複数の条件を掻い潜って、自らの落とし物が通行人の頭に。これはすごい。私も鳥もラッキーだ。

実は、身体に野鳥のフンをくらうのは初めてじゃない。これで5回目。中学生の頃から始まって、肩や、胸や、手や……。私は何を引き寄せているのだろう。

今後は帽子と日傘。これだな、必勝法は。